選択科目その2「経済学」


大学の経済学部出身(或いは在学中)の受験生は大勢いますが、専攻している人にもあまり人気があるとはいえない選択科目がこの「経済学」です。
あまり人気がない理由は、ミクロ経済学マクロ経済学の両方を学習する必要があり、量が比較的多いことと、微分など数学の知識が必要とされることにあります。
しかし、民法と比較した場合には、経済学の学習量が多いとはいえません。
また、「数学ができないと経済学はわからない」という考えがありますが、高度な数学知識が要求されることはありません。
数式が表現している経済事象を理解することができれば、微分の計算などはすぐにマスターできます。
大学で経済学を学んだ人にとってはなじみのある科目ですので、学習しやすいのではないでしょうか。
(でも、短期合格のためには経営学がオススメです)
経済学の試験範囲については、
公認会計士になる!? (How nual資格がとれる)
公認会計士になる!? (How nual資格がとれる) (秀和システム)で詳しく解説しています。
参考にしてみてください。

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